ニキビ跡ができるメカニズムとは?

ニキビ跡ができるメカニズムとは?
ニキビは、治療が遅れてしまう程、炎症を起こしてしまい、ニキビ跡になりやすくなると言われていますが、ニキビ跡が出来るメカニズムとは、一体、何なのでしょうか。

 

ニキビ跡が出来るニキビとメカニズム

ニキビと一言で言っても、炎症の進行具合によって、状態が異なっており、炎症が軽いものであれば、綺麗に治りやすく、炎症が重度なものであれば、ニキビ跡になりやすい傾向があります。

 

ニキビ跡にも、数ヶ月で自然と消えてしまうものから、ずっと跡が消えないものもあります。

 

この違いは、炎症がどの程度進行したかによります。

 

ニキビの、初期段階である炎症を引き起こす前の、白ニキビ、黒ニキビは、ニキビ跡が残る事は、まずありません。

 

白ニキビ、黒ニキビの状態で、ニキビ跡になってしまうケースは、ニキビに対して、不適切なケアをしてしまって、刺激を与えてしまい、皮膚がダメージを受けてしまう事で起こります。

 

ニキビは見つけたら、早めに治療をする事によって、ニキビ跡を残さないで、綺麗に治す事が出来ます。

 

白ニキビ、黒ニキビから、更にニキビが進行してしまうと、次は炎症を引き起こしてしまうと、高い確率で、ニキビ跡になりやすくなります。

 

炎症を、引き起こしている赤ニキビを始めとし、赤ニキビが、更に進行して、ニキビに膿が溜まってしまうと「膿疱性座瘡(のうほうせいざそう)」になります。

 

そこから、更に進行したものが、「集簇性座瘡(しゅうぞくせいざそう)」となり、ここまで進行すると、痛みを伴うようになります。

 

また、集簇性座瘡(しゅうぞくせいざそう)まで、進行してしまうと、高確率でニキビ跡になってしまいます。

 

ニキビ跡になってしまうメカニズム

上記で述べた通り、ニキビ跡になってしまうニキビは、炎症の進行具合により、異なります。

 

更に、それと関係しているのが、私たち人間の、皮膚の構造です。

 

人間の皮膚は、外側から順に、表皮、真皮、皮下組織の3構造に分かれています。

 

主に、数ヶ月で自然と治るニキビ跡というのは、炎症が、表皮までで留まっている場合が多いですね。

 

表皮は、ニキビによる炎症の影響を、ターンオーバーによって、解消していきます。

 

次の、真皮層にまでニキビの炎症が及ぶと、表皮と異なり、ターンオーバーが行われない事から、毛包下層にまで進行してしまうと、「繊維化」という現象が起きて、周辺がしこりのようになります。

 

この真皮層にまで進行したニキビは、高確率で、ニキビ跡になります。

 

真皮層まで炎症が進み、ニキビ跡になってしまった場合、セルフケアのみで完治をする事は出来ません。

 

次にある、皮下組織にまでニキビの炎症が進むと、かなり高い確率で、しこり状のニキビ跡や、クレーター状のニキビ跡が出来てしまいます。

 

皮下組織にまで進行した事で、出来てしまったニキビ跡は、残念ながら完治をする事は、難しいと言われています。

 

ニキビ跡が、治りにくい状態まで進行してしまう前に、ニキビには、早めに治療をしていくように心がけましょう。

 

 

ニキビ跡ができるメカニズムとは?

 

ニキビ跡,治す

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